-透明水彩と水彩色鉛筆-
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おひさまのクラス「しまりす」
しまりす 水彩

今日は久しぶりのおひさまのクラス。
「秋を楽しむ動物たちを描く:しまりす」でした。
表情が愛らしい動物ですよね♡

おひさまのクラスは初心者さんも多いクラスです。
まず色遊びを兼ねて、絵手紙を描きました。

綺麗でかわいい模様たち✨
難しそうに見えるかもしれませんが、これは意外に簡単♪
楽しく取り組めます♪

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月のクラス 5/1(土)樹を描く

 

今日の月のクラスは基本に立ち返って「樹を描く」でした。
樹の描き方を知っておくと、スケッチも一気に楽しくなりますね。

すべてに共通することですが、絵を描くときは
・大きくものをとらえること
・光と影を意識すること
これは大事です。

 


今日はひとつ、筆を寝かせて描く「ドライブラシ」という表現方法をお伝えしました。
すごく使える表現ですので、ぜひマスターしてほしいです。

テクニックを知っておくことは絵の引き出しを増やすこと。
でも「こう描かなくてはいけない!」みたいなものは絵には一切ないと思っています。
「こういうふうに描けば、こう見えるよ」ということをお伝えはしますが、その人人にある今ある個性や持ち味は大事にしてほしいです✨🎵

ではでは、よいGWをお過ごしください♪

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水彩教室 / 屋外スケッチ
 砧公園 屋外スケッチ

こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

今回は教室初!屋外スケッチで砧公園に行きました。
皆さん、のびのび描いて楽しそうでしたね!
皆さん喜んでくださったので、またこういう機会をちょこちょこ設けたいと思います。


★ポイント
家でじっくり描く水彩画と違って、外では手早さも必要となってきます。
外では陽の差し方、人の様子、刻刻と風景もかわっていきますので、自分の描きたいものを素早く描くようにしましょう。

いつもは水を張り、ゆっくりゆっくり絵の具を落としていく手法ですが、
外でのスケッチの場合はクロッキーで実践したような素描の要素を取り入れてみるのもいいでしょう。
筆の筆跡を残すような、大胆な表現も楽しいですね。
 
水彩教室 / ケーキを描く
 水彩教室 ケーキ
こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

段々と春らしくなってきました。
さて、前回はケーキを描きました。
三色のケーキ、美味しそうに描けましたか?

★ポイント
三段に分かれているスポンジの色。
となり合う色を塗る場合は、となりの色が乾いてから次の色を塗りましょう。
(滲んではっきりとした境界がでないからです。)

光と影を意識しましょう。
明るい面、暗い面を意識し、色を塗りましょう。
立体的な表現ができましたか?
水彩教室 / クロッキー

クロッキー
こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

去年の秋から4回にわたって、水彩教室ではモデルさんを迎え、クロッキーをしました。

【クロッキー】
クロッキー(croquis:フランス語)とは速写(速写画)と言い、対象を素早く描画すること、またはそうして描かれた絵そのものを指す。スケッチ(写生)とも言うが、特に短時間(10分程度)で描かれたものをクロッキーと称する。
主に動物や人体など動きのあるものを素早く捉える訓練として行われます。

と、いうことで。
大きくモノを捉え、全体を把握するには、とてもいい練習です。

お習字と同じように、クロッキーは描けば描くほど上達していきます。
人物だけでなく身近なものにも時間を決めてトライしてみてくださいね(^-^)

クロッキー

水彩教室 / キャベツを描く
 キャベツ

こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

デッサン力を上げたいという人も多いので、
自宅の教室では久しぶりに人物クロッキーを再開しました。
モデルさんもよんで、小さな水彩教室では珍しいのかな、本格的な絵画教室みたいだったですねえ〜。。^^
クロッキーは絵画の基本のようなもので、瞬時に人やモノの形を把握し、素早く描いていきます。続けていくと構図能力や描写力があがり、いろんなものが早く描けるようになります。

さて、今日はキャベツを描きました。
葉物は難しいですね。皆さんうまく描けましたか?


★ポイント
キャベツだから「緑」と決めつけしまいがちですが、
緑の中にもいろんな色が混ざっています。
たくさんの色、たくさんの緑を作りながら、描いていきましょう。

光と影を意識しましょう。
キャベツの葉が光を通すところは明るく、何層にも重なる葉の下には影を、よく見ながら観察して描きましょう。
葉脈はあえてぬらず白く残し、その周りから着彩しましょう。
水彩教室 / ほおずきを描く
 KINA水彩教室 ほうずき
今日はカルチャーセンターでの最後の教室でした。
2年間、ありがとうございました。
私自身初めてカルチャーセンターで講師を務めさせて頂き、
いろいろよい経験になりました。

引き続き、自宅の教室を再開予定です。
席に限りがございますが、詳細が決まりましたら、ここでまたご報告できたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


最後の教室では「ほおずき」を描きました。
私は、ほおずきが好きです。
幼い頃、祖母がほおずきの種を口の中できゅって音をならして見せてくれたことがありました。
それをやってみたいのですが、どうしてもできません。。。
誰か教えてください(^ー^)

★ポイント
1、全体を広くよく観察して、ほおずきの一面一面を丁寧に描きましょう。
面ごとに色を分けて絵の具が乾いてから隣の面というふうに、塗っていくといいでしょう。
(それぞれの面でわけて塗ると、、絵の具が乾いたあとの輪郭がちょうど面の境目の表現に適しています。)

2、一番光が当たっているところは、あえて水を張らず残しましょう。

3、乾いてから、色鉛筆で表面の模様を描きましょう。

隣り合う違う色を塗る時も、「色が乾いてから」基本です。
乾いてないまま隣の色をぬると滲んでしまうので、注意しましょう✩

KINA水彩教室 カルチャーセンター
(羽田カルチャーセンターの皆様、ありがとうございました。)
水彩教室 / 花(サーダーソニア)を描く
 KINA水彩教室 サーダーソニア
こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

今回は花を描きました。
花屋さんで「今の花はなにですか?」と聞いたら、これをわたされました。
「サーダーソニア」といって、すずらんのお化けらしいです。

かわいいお化けです。


★ポイント
1、植物は難しいです。花びら、葉の形をよく観察しましょう。
葉はすべてが同じ方向を向いてそうですが、よくみるとそういうわけではありません。
規則正しくならんでいる葉や花はありません。
細かいところですが、葉の向きや方向、有機的な形をしっかり把握し、
丁寧に描き進めましょう。

2、繊細なラインは色鉛筆で描くと描きやすいです。


水彩教室 / スニーカーを描く
水彩教室 靴

こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪
この前の水彩教室では、スニーカーを描きました。
このごろ題材がマンネリ化していたので、題材探しにデパートをうろうろ・・・。
買ってしまいました・・スニーカー。
ゆっくり、2時間描けて描いてもらいました♪

紐が複雑で難しいですね。あとやわらかい素材というのも難しい。
でもデッサンに手をかければかけるほど、
面白い絵になります。


★ポイント
1、今回はデッサン重視で描いてもらいました。
紐が難しいですね。面倒くさいですが、スニーカーらしさを出す大事な部分。
じっくりよく見て描きましょう。

2、デッサンを時間かけて描いてもらったら、あとはさらりと色をつけましょう。
デッサンがしっかりしていれば今回は絵になりやすいと思います。
それは形がとても特徴のある題材だからです。
白いスニーカーなので、あまり色を塗り過ぎないようにしましょう。

最後まで描き上がらなかったひとは、家でもぜひ仕上げてみてくださいね。


水彩教室 / 桜餅を描く
水彩教室 桜餅

こんにちは。KINA水彩教室のKINAです♪

新緑の美しい時期になりました。
皆さん、お元気ですか?

4月は桜餅を描きました。
皆さんおいしそうに描けましたか?

描くのもいいけれど、食べるのもいい・・と思う私です。

★ポイント
1、全体を広くよく観察しましょう。
題材をよくみることはとても大事なことです。
2、いつもお話ししています「光と影」。
それを意識しながら、水彩は最初は淡く→濃く、
水が乾ききる前に、すばやく塗っていきます。
光っているところはあえて塗らずに残しましょう。
3、桜餅のぷつぷつしている質感、細かいところは鉛筆で描いていきましょう。

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【水彩色鉛筆の使い方PV】
カラト アクェレル 水彩色鉛筆
http://www.staedtler.co.jp/movies/index.html

私がお仕事したステッドラーさんの水彩色鉛筆のPVです。
「リンゴを描く」で参考にしてください。